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行ってきましたKOUBA FES 2016

2年前から気になっていた「工場の祭典」に行ってきました。

○工場=こうば

×工場=こうじょう

気づいたのは最近です。

 

 

同時開催のこのイベントも重い腰をあとおししてくれて。

 

私事ですが「倉敷意匠」と混同しがち。。

 

中川政七商店の品物とコンセプトが俯瞰できる展示、

そしてしっかり、買いたくなる。

伝統を今の時代にあった形に生まれ変わらせる。

わくわくしっぱなしの空間でした。


ここは燕三条と同じ〔ものづくりの町〕高岡市の展示コーナー。

「工場あるある」のパネル、おもしろかった。

受け売りですが、これを見てから工場見学をすると数倍楽しめます。

 

「大日本市」も開催されてた拠点的な場所がここ、

あたらしいものづくりの拠点。

こんな場所が南魚沼にもあったらなぁ。

 

 

ナビに従って入り組んだ細道を走り抜け向かったのは

先日も来たスパイス研究所のほど近く。

 

あいばしきせいさくじょ。

「紙の器」つまり箱のこと、「うつわ」なんだなあ、

奥深い世界へ一気にハマリ込みそうになります。

 

工場の三代目さんのお話が上手だったせいもあります。


道具がいちいち美しい。。プレス機も椅子も。。

というと「古いだけですから」とツッコミ。

でもまんざらでもなさそうだ。

 

これは角を落とす裁断機。

 

「ガッチャン箱」用のホッチキス。

針がコの字じゃなくてロールだったことに驚く。

 

なんて名前のマシンだったか?

複雑な形に紙を切る機械です。

手前の鉄板に紙を置きます。

向こうのオレンジの部分はゴム、

その間に刃があって、

鉄板を押し付けることでゴムが押され

紙に刃があたって切れる仕組みのよう。

この刃の部分は入れ替え可能だけど、

一枚一枚作るのも大変な作業...

 

コンピュータの使える今は

一見なんでも簡単にできそうと錯覚してしまう。

職人さんの仕事をほんの少しだけど直に見せてもらうと、

手作業にしかできない絶妙な加減や心配り、

そういうのって機械じゃできないよなと思う。

そこには歴史もあり誇りもあり人がいる、

言葉にすることすら難しいけどまるで空気のように、

幾重にも折り重なるものが伝わってくる気がして

もっとそういうものを大切にしたいなと思いました。

 

箱づくりのワークショップ。

こうばフェスのシンボルを真似て、

右肩上がりにスタンプを押してみました。

 

 

次に向かったのは、鍬を作っている近藤製作所。


ピンクのマステで大きく「28」。まちがいなくここだ!

大地の芸術祭を連想させてワクワク。

 

やじるしもテンション上がってしまう。

 

 


日本の農業については井の中の蛙だったと気がつく。

県単位どころじゃない。地域によって鍬の形は千差万別。

魚沼の農業は超保守的だった!!

腰を曲げて畑仕事をする必要は、なかったんだ...

 

なんとなーく、こういう鍬がほしいと思っている。

買うのは来年の身の振り方が決まったらだな。

 

この形はかつて田んぼの畦をならすのに使って以来の代物。

そして魚沼のは腰が曲がる角度に柄がついてる...

使い慣れているから、というのがアダになり、

身体を痛めてしまうこともあるんだって。

 

道具を使いこなすことも必要だけど、

身体に合わせて道具を選ぶことが大切。

 

 

 

鍬を知り尽くしたマスター(と呼びたくなる)。

いろいろ教えてくれてありがとうございました。

冬は南魚沼にスキーしに来てくれているんだって。

コブがあるスキー場じゃなきゃ物足りないんだそうな。

| miel | 21:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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