Page: 1/3   >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | | - | - | pookmark |
Bonzomへようこそ!

トラクシオン・アニマルの見学でお世話になったマリオン&マイクの家にふたたび行ってきました!
Bonzomボンゾムとは、彼らの家のある場所の名前。
果たして役に立てたのかどうか、3日間のお手伝いは、肉体的には正直きつかったけど、
学ぶことがたくさんあって、ものすごく充実した気分。

忘れないうちに3日間をふりかえって、作業日誌をつけておこうと思います。
ちなみに彼らの仕事っぷりは、今まで見てきた中でも一番てきぱき無駄がなく・・・
その分仕事量も多かったので、写真を撮ってるヒマはほとんどありませんでした。


< 第1日目 >

雨の朝、9時15分にボンゾムに到着。
- ビニールハウス内のズッキーニの授粉
- 同じくさやいんげんの草取り
- 同じくトマトの草取り
お昼休憩
〜フランスは太陽との時差が2時間あるそうで、お昼の2時まで働いてようやく!
  初穫りのきゅうりと、マリオンがマルシェで買ってきたカレイをいただきました〜

- ミントの草取り
- オゼイユの剪定と草取り
- 菩提樹の花摘み〜乾燥させてハーブティーにします
夜8時過ぎに作業を終了して夕ごはん。
なぜだか彼らの家に味噌があったので(ジャパニーズ・オーガニック!)
野菜たっぷりお味噌汁を作ったら大好評でした!
夜11時に就寝。キャラバンでの寝泊りは初めてでわくわく。
ちなみに、マリオン&マイクの二人はサーカスで働いていたんです。
バカンスにやってきたこの地に住み着いちゃったんだって。


< 第2日目 >

木曜日はパニエの日!ちょうどこの週からパニエがスタート、ナイスなタイミングでした。
6年目になるというパニエ。先日の土曜日には、お客さんたちを農場に招いて、
今シーズン第一回目のパニエの手渡しとパーティーがあったそうです。

土曜日の野菜は、ズッキーニ2本・アーティチョーク1束・たまねぎ1束・なす2本・にんじん1束・
バジル1パック・ビーツ1個・サラダ菜1個×3種・ヒヨコ豆500グラム・グリーンピース700グラム。
なんて充実してるんでしょう。これで、19ユーロ。

それにしても、32パニエ分の野菜の収穫は、とっても大変でした。
いや、たいしたお手伝いはできず・・・
- グリーンピースに悪戦苦闘
- たまねぎ2ケース(大小様々およそ200個)
- 昨日格闘したオゼイユ、こんどは摘み取り
- マイクが収穫したにんにくの準備を少し
で午前中は終了。
傷がついていたり小さすぎたりした収穫野菜をマイクがお料理したものに
お家の鶏の卵で作ったポーチドエッグを添えて・・・

なんと、双子が3つ続きました!
午後も、パニエの準備が続きます。
- ふたたびにんにく。
- その後たまねぎの準備
- 菩提樹の花摘み〜いい香り・・・


そして、午後5時過ぎに、パニエの受け渡しが行われる、トゥールーズ郊外へ。
会場は農業学校の一画、すでに待っていてくれる人がたくさんいました。
彼らのパニエは団体組織で運営されていて、販売および受け渡し確認の
責任者とお手伝いの人が何家族か、毎回ついてマリオンたちをサポートします。
マリオンたちの野菜の販売のほか、彼らの家の卵、ご近所の農家のパンや、お肉などもあります。
パニエの再開にみんな大喜び。

今日のパニエの野菜は、ズッキーニ1本・きゅり2本・にんじん1束・フレッシュにんにく1束・
ローズたまねぎ1束・ビーツ1個・オゼイユ1束・サラダ菜1個×3種・グリーンピース600グラム・
バジル2ポット(すぐ食べちゃっても、ポットに植えても!)。
そしてそして、パニエを買ってくれてありがとうの気持ちを込めて、カプシーヌの苗をプレゼント☆
さらに、BONZOM産の小麦粉の販売も開始!全部、Bioです。

地面に置いてあるケースには、にんじんの葉っぱが。
食べないお客さんはここに入れて行きます。持ち帰って、ウサギにあげるんだそう。
他にも、ビーツの葉っぱやたまねぎの青い部分も・・・
逆に、置いてかれてたのをコンポストにするからと持ち帰るお客さんもいて、
無駄にしない心がけ、えらいなぁと思いました。

販売終了後もおしゃべりが続いて、帰ったのは夜の9時半。
それからワインをあけて夜ごはんを食べて、マリオンと夜中の1時半までおしゃべり。
翌朝はゆっくりスタートにすることにして、長〜い一日が終わりました。


< 第3日目 >

8時半スタートの約束も、ちょっとのんびり。
時間があったので、ビニールハウスの様子を偵察し、子ブタくんたちにごあいさつ。

おいしいお肉になれよ〜。

さて、お仕事。
- ふたたびズッキーニの授粉
- 冬レタスの名残を鶏用に収穫
- 外のトマト畑の草取り(長い柄のついた道具で地面をカリカリとかいていきます)
合間に、畑仕事で気になっていたことをマリオンに質問したり。
研究熱心で何でも答えてくれる彼女。見習わなくっちゃ。

そして、午後1時に作業を終了。3人で、お昼に招いてくれてたジルさん家へ。
ワインもたくさん飲んでにぎやかな昼食の後、彼らはふたたび仕事をするため戻って行きました。
と、私はちょっとだけジルのお手伝いをして、帰宅しました。
ほんのちょっとしたことしか手伝えなかったのに、たくさんのお土産までいただいちゃって・・・
| miel | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Le Panier Arriegeois〜アリエージュでパニエ
今日もみたび、ジルさんの畑におじゃましてきました。
木曜日はパニエの日。ジルさんは、タイトルに書いたように、
Le Panier Arriegeoisル・パニエ・アリエジョワ(アリエージュのパニエ)に
配達に行くとのこと。ピエールとは違ったシステムでの販売、
どんな風に行われているのか、見せてもらいたかったのです。

もちろん、収穫のお手伝いも。

いちご、ラディッシュ、にんにくのほかにも、
にんじん、エシャロット、レタス、グリーンピース、ほうれんそう、じゃがいも、
リュタバガ(シューラーヴ、シューナベとも言う、キャベツの一種)の
計10種類の野菜を車に積み込み、片道およそ45分かけてジットのある農場へ。

この大きな一室で野菜をはじめとした農産物の販売(受け取り)が行われます。
お客さんは18時〜19時の間にやってくるので、生産者はちょっと早めに到着、
特に野菜は種類があるのでお客さんにも手伝ってもらいながら、パニエを準備します。

一番にやってきたおじいちゃんとお孫さん。
「これなぁに?」って言いながら野菜を手にする姿が微笑ましい。

この日はジルの野菜のほかにも、
羊のお肉と、牛乳・チーズ・ヨーグルトの乳製品の販売がありました。
この農場から5~6kmほど離れたところにある、
比較的大きなPamierパミエという町から多くのお客さんがやってきます。
農家はこの近郊からやってきて、さらに広い範囲で提携し、
野菜、乳製品、牛・豚・羊の肉などさまざまな農産物がこの場所に集まります。
以前訪ねた、リヨン近郊のオリビアとマルシャルたちのパニエのシステムとも似ています。
パニエ・アリエジョワは2010年度から始まったばかりだそうですが、
ジットのオーナー夫妻がシステムの統括や営業を率先して行っており、
すでに約70名(家族)のお客さんがいるそうです。
まずは順調な滑り出しですが、長く安定して続けるのが大変なところ・・・
成功を祈っています!



ジルさん家のさくらんぼの木!そういえば、さくらんぼがなってるの初めてみたなぁ・・・
ドライブのおともに、とたくさん摘んで、
みんながつまめるようにとパニエの会場にも置いてきました。
甘くておいしかった〜!
| miel | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
リサイクル
ハウスの中のトマトがすくすくと育っています。
毎週のように芽かきをしているのですが、この芽、捨てるのなんだかしのびない、
なんて思っていたら、ちゃんと使い道があったんです!
摘み取った芽1kgあたり10リットルの水に浸し、待つこと数日・・・
キャベツやらトマトに使える肥料ができるんですって!
そんなに取れなかったので半分の量ですが、ためしに作ってみます。


他の植物でも同じように肥料ができるそうで、機会があったらいろいろ試そうと思っています。
中でもよく知られているものにイラクサがあります。青シソみたいな見た目ですが、
触ったらさぁ大変、びりっと痛みが走り、しばらくとれません。シソだと思って触ったバカは私です。
それでも植物にとってはすごくいい肥料になるようで、ビニールハウスのトマトも、
穴を掘って葉っぱを細かくちぎったものを入れ、その上から土を少しかけて、苗を植えました。
そして残ったイラクサを水に浸して時々かきまわして(本当は毎日やった方がいいらしい)約2週間。
・・・見た目とにおいはものすごいのですが、効果がありそうなものができました。
さっそく、いろんなものに与えてみましたが、はてさていかがなものか?
思い込みかもしれませんが、なんとなぁく元気になったような気がします。

「もったいない」の国ニッポンに生まれた私からすると、もっといろいろ活用したらいいのに、
と思うことがたくさんあります。ただの貧乏性かもしれませんが。

とってもとってもキリがない雑草も、コンポストにしたらいいんじゃないかと提案したんですが、
ま、そこまで手が回らないのが農家の現実・・・
最近わりかし(かなり)自由にやらせてもらってるので、こっそりと始めようと思ってます。



おひさし、さっちゃん。・・・本当はまだ雪の残るピレネーを撮りたかったの図。

アイディがガレージのほうへお引越しして、ふたたび平和な日々が戻ってきました。
家に出たり入ったり、地下に下りたり、かと思ったらまた外にいたり。気まぐれねぇ。
| miel | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
農家を訪ねて・・・(3) オドレイのコンフィチュール

早くも3件目!なこのシリーズ、でも今日は番外編です。
オドレイの果樹園。りんご・洋なし・桃やいちじくの木など。

オドレイは、10年前にピエールのところに研修に来たことがあり、
現在はConfiture(コンフィチュール;ジャムのことです)やジュース・ピュレなど、
果物や野菜の加工品を作っているうら若き女子です。
新しくいちごやグロゼイユなどの果物の苗を植えたいということで、
ピエールの畑のいちごを分けてあげることと、
今月頭に右手の手術をし作業ができないオドレイに代わって、
ピエールと私も含め総勢5名で畑作りのお手伝い。

畑の用意はすでにできています!
が、そこはフランス。なかなかすんなりは行きません。
畝作りのための小さめのトラクター(かなりの年代もの)を動かすためのバッテリーを探しに、
オドレイのお父さんが出かけていったのだけどなかなか帰ってこない・・・
電話をかけると店にないとのことで、ピエールが家に取りに帰りました。

その間、することのない私は果樹園を散歩し、
すでに別の作業に取り掛かっていた3人組にあいさつに行きました。

左から、養蜂家でミュージシャンのジル、ピエールの現研修生ボリス、
手前で作業してるのは就農志望のファブリス。
なぜか3人そろってオレンジ色のTシャツ・・・偶然なのか、オドレイもオレンジでした。

ジルに教わって、フランボワーズの木を植えるお手伝いをしました。

穴を掘って肥料を混ぜて苗を植えて土を戻す・・・簡単なさぎょうです。

枯れ草はわらの代わり。雑草が生えるのを抑え、植物を保護します。

作業を終えた頃、バッテリーも到着。こんなんで、本当に動くのか・・・?


心配そうに見守るオドレイの愛息子リュカ。

なんとかエンジンはかかり、畑までの数十メートルは私の運転でも無事に到着。
がしかし、いざ作業に取り掛かると・・・

一瞬、白い煙がのぼったかと思うと、ぷすん、と止まってしまいました・・・
あぁなんとドラマに事欠かないことか!
この後、別の用事でやって来ていた(これは運良く!)トラクターにて
救出&続きの作業をし、1時過ぎにようやくお昼ごはん。
お天気がいいので、外でのアペロ&ランチ。
たっぷり2時間近く、食事とおしゃべりが続いてたんじゃないかと思います・・・

初めて食べたFritons(フリトン)という豚肉のパテみたいなの。
なんとも表現しがたいんだけどおいしかった!

おなかいっぱい食べて(飲んで)、ふたたび作業開始!
午前中の成果は畝1本のみ。で午後の途中経過。

うーん、なっかなか進まない・・・
トラクターで起こした畝をレーキ(だったかな?)でならしてたたいて、
中央に水がちょっとずつしみ出るチューブを置いて、ビニールをかけるという作業。
ちょうどよく右から左に作業工程が見えるので撮ってみました。
結局、この後2つ目の畝にビニールをかけた時点で、今日の作業は終了。
5人もいるのにどうして終わらないんだ〜!と心の中で叫んでましたが、
焦ってもしょうがない、それがフランスと半分あきらめ。

でも人のことは言えないんですよね、
今回の訪問でも、なかなか一気にいろんな質問はできないもので・・・
またきっと会いに行くことになるんでしょう。でも楽しみ!

今回は、オドレイのお父さんを待つ間に工房と完成間近のお店を見せてもらいました。




今は作業の時期ではないので、道具も全部しまわれてがらんとしている工房。
上の写真から洗い場、果物・野菜の皮をむいたり切ったりする作業台、
調理用コンロと鍋、瓶詰めなどの作業台、大きな窓を経て殺菌などの加工をする場所。
一連の作業が左から時計回りに進んでいきます。
食物加工の工房ではそのように、加工したものが後退することは原則禁止されているのです。

お店はまだまだこれから飾り付けをしなくちゃとのこと。
家の中も素敵だったから、どんな風になるんだろう!


同い年くらいの若者ががんばっているのを見ると、勇気をもらえます。
今日はさらに、大勢の人たちが協力しあって彼女を助けているのを見て、
農業っていいなぁとあらためて思ったのでした。

| miel | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
農家を訪ねて・・・(2) 園芸農家エリー

農家訪問第2弾は、フィリップ&アガタのご近所さん、エリー(苗字は忘れちゃいました・・・)。
フランスに到着した日からの知り合いだけど、すごく久しぶりに会いに行きました。
私より2つか3つ年上で、就農3年目のラスタな兄ちゃん。
野菜農家だと思い込んでいたんだけど(アガタのかんちがい?)
実際に作っているのは野菜やハーブや花の苗木や、種用のトマト、
そして穀物やじゃがいも・たまねぎなど。
なので園芸農家または苗木農家(?)のくくりになるのでしょうか。


いちおうアポをとって訪問したんだけど、
ビニールハウスの組み立てでとっても忙しいとのことで、
悪いけど一人で見ててくれる、って。
でもエリーと一緒に働いているソフィーがいろいろ案内してくれました。

ヴェルヴェーヌの植え替え中のソフィー。後で手伝わせてもらいました。

ビニールハウスの中にずらりと並ぶ苗木たち。
これ、全部ミントなんだって!!いろんな種類があるんだなぁ・・・

これも、ミント。苔みたいなのに、ちゃんとミントの香りがする。不思議!



これはChiboule de Chineという野菜。なんとニラ!味見させてもらいました。
ピエール家でも今年は作る予定です(というか私がやらなきゃなんだ)。



スーパー種まきマシン。下に土を用意し、上には種の大きさに合ったプレートをセットします。
種がチューブをつたって土の上に落ち、一瞬でたくさんまけるという代物。


苗の赤ちゃんは、下に設置された暖房で25℃に保たれています。

エリーのところのビニールハウスは2基あって、こちらは500屐△發Π譴弔800屬旅さ。
昨年の8月から工事をはじめ、1月にやっと完成・・・
でも今日もまだ何かのシートを張る作業をしていました。
彼らの休憩時間に少しだけ話ができたけど、3年目でこんなに立派なハウスを建てることが
できたにしても、そのための資金だったり、元がとれるのに10年はかかるだろうと言ってました。
それに現在は2人の従業員を雇っているため、彼の儲けはゼロに近いとのこと・・・
ただ、フランスはBioブーム。さらにガーデニングや家庭菜園を楽しむ人も多く、
苗木や種子の需要もあるので売れ行きは好調のようです。

本当は、どうして農業を始めようと思ったのかとか、
これからどのようにしていきたいかとか、聞きたいことはもっとあったのだけど、
ものすごく忙しそうで・・・また日を改めることにしました。
そうだ、彼が出店しているマルシェに行ってみるのもいいかもなぁ。

| miel | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

Calendar

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

Sponsored Links

Profile

Recommend

Bookshelf

Search

Entry

Comment

Archives

Category

Link

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode